日本の曳山祭



大津祭 曳山

(2002年の巡行順)

さいぎょうざくらたぬきやま
西行桜狸山
鍛冶屋町
げっきゅうでんざん
月宮殿山
上京町
こうめいきすいざん
孔明析水山
中堀町
しょうじょうやま
猩々山
南保町
鬼板の上に晴天を呼ぶ日和見狸人形を飾る。所望:西行法師の前で桜の精が舞う。 所望:謡曲『鶴亀』の月宮殿に因んだ、鶴と亀の冠をつけた男女の舞い。 所望:孔明の前で武将趙雲が鉾を動かすと水が湧き上がる。三国志の逸話。 切破風造屋根。所望:高風が柄杓で酒を注ぎ猩々が杯で飲み干すと赤い顔に変わる。
りゅうもんたきやま
龍門滝山
太間町
げんじやま
源氏山
中京町
せいおうぼざん
西王母山
丸屋町
かっきょざん
郭巨山
後在家町・下小唐崎町
見送幕に国の重要文化財『トロイア陥落図』を持つ。所望:金の鯉がひれを動かし滝を登る。 別名紫式部山。所望:岩屋から牛車や舟などが現れ紫式部がこれらを眺める。
紫式部・源氏山ホームページ
瓦葺屋根に飛竜が飾られる。所望:桃の実から桃童子が現れ舞う。 所望:郭巨が鍬で地面を掘ると金の釜が現れる。
にしのみやえびすやま
西宮蛭子山
白玉町
じんぐうこうごうやま
神功皇后山
猟師町
ゆだてやま
湯立山
玉屋町
せっしょうせきざん
殺生石山
柳町
入母屋造屋根。所望:恵比須が鯛を釣り上げびくに入れる。 格天井画に広瀬柏園筆による『金地著色花鳥図』。所望:神功皇后が弓を動かすと岩から文字が現れる。 入母屋造屋根、幕押部は神社回廊を現す。所望:湯立神事。祢宜のお祓いと巫女の湯立てに合わせ飛屋が鉦を打つ。 切破風造屋根。所望:殺生石から玉藻前が現れ妖狐の顔に変化する。
しゃっきょうざん
石橋山
湊町
かぐらやま
神楽山
堅田町
所望:岩の中から唐獅子が現れ戯れる。謡曲『石橋』を題材にしたもの。 明治5年まで曳山があったが、現在はからくり人形のみ残り飾られる。


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