日本の曳山祭



長浜曳山まつり 曳山


翁山
(おきなざん)
伊部町組
常磐山
(ときわざん)
呉服町組
萬歳楼
(ばんざいろう)
瀬田町組
孔雀山
(くじゃくざん)
神戸町組
曳山本体は明和2年(1765)藤岡和泉一富の作。見送幕は16世紀ベルギー製。 山本体の製作年代は不詳。亭は文政元年(1818)作。高欄親柱のかざり金具「釣狐」が印象的。 曳山本体・亭ともに享和2年(1802)藤岡重兵衛安道・市松安則父子の作。前後二段に分かれた亭が特徴。 曳山は文化12年(1815)藤岡重兵衛安則の作。舞台屋根上の「孔雀」が象徴的。

月宮殿
(げっきゅうでん)
田町組
春日山
(かすがざん)
本町組
青海山
(せいかいざん)
北町組
諫皷山
(かんこざん)
御堂前組
山本体は天明5年(1785)岡田惣左衛門重貞作。亭は嘉永3年(1850)藤岡重兵衛光隆作で、上層が六角、下層が方形の造り。前柱の飾り金具は狩野孝信筆による「鯉の滝登り」。 山本体は平右衛門作と伝える。亭は年代等不詳。春日山にちなんだ「紅葉に鹿」や前柱の飾り金具「葡萄にリス」が見どころ。 山本体は宝暦5年(1755)藤岡和泉長好作。亭は文化2年(1805)藤岡重兵衛安道作。上部に飛竜の木刻を飾る。胴幕は「飛燕」。 山本体は安永3年(1774)藤岡和泉一富作。亭は文政元年(1818)田中加平治博君作。上部に木彫の諫皷鶏を飾る。

猩々丸
(しょうじょうまる)
舟町組
高砂山
(たかさござん)
宮町組
鳳凰山
(ほうおうざん)
祝町組
壽山
(ことぶきざん)
大手町組
安永3年(1774)藤岡和泉一富作の御座船型曳山。亭はなく、曳行時に帆を上げる。見送りは幕でなく彫刻で、関羽と張飛の木造彩色像を配す。 山本体は延亭2年(1745)の修理記録から、それ以前の建造とされる。亭は文化13年(1816)藤岡重兵衛安則作の八っ棟造り。前柱と高欄が透彫り飾金具に覆われている。 山本体・亭とも文政12年(1829)藤岡和泉作。亭は四注造り、木彫の鳳凰をあしらう。見送幕は16世紀ベルギー製。舞台格天井に繊細な天井絵が施される。 山本体は天明2年(1782)藤岡和泉利盈作。亭は八っ棟造り、作者等不明。前柱の飾り金具「昇り竜・降り竜に雲と人物」が見どころ。

長刀山
(なぎなたやま)
小舟町組
元禄12年(1699)に、藤岡甚兵衛作。三輪で上部に太刀渡りの太刀と幟をを飾る。




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