日本の曳山祭

関東 牛窓秋祭り
10月第四土曜・日曜/岡山県瀬戸内市牛窓町/牛窓神社

牛窓は瀬戸内海に面した港町で、牛窓神社の祭礼に船型のだんじり5台と「どんでんどん」と呼ばれる太鼓台2台が練り廻る。だんじりは関町地区の龍だんじり、東町地区の御船だんじり、中浦地区の麒麟だんじり、綾浦地区の獅子だんじり、紺浦地区の飛龍丸の5台。神輿は日曜の朝から終日、町内21箇所の御旅所を廻る。途中フェリーで氏子集落のある前島へ。だんじりも前島に渡る。神輿やだんじりがカーフェリーで海を渡る珍しい光景を見ることができる。
ここでは朝鮮通信使の影響を残す独特の唐子踊りが伝わる。肩車された二人の男児が町内を巡り、笛、太鼓、鉦にあわせて異国情緒豊かな唐子踊りを奉納する。(2007年10月28日)
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1.派手な長襦袢の男衆によりだんじりが曳かれる。
2.神輿巡幸
3.フェリーに乗る神輿。
4.獅子だんじりの獅子。舌が可変式。
5.化粧を施した男衆。
6.疫神社にて唐子踊りの奉納。
7.だんじりの前でシャギリを披露する。





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