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DIGICLO
1999年制作/VHS/Hi-Fiステレオ/カラー/11分
《あらすじ》その家の主人に会うために訪ねてきた男。家政婦の老婆の案内で奥の部屋に通された彼は、そこでただひたすら主人が現われるのを待ち続ける。しかし、約束の時刻である午後二時半を過ぎても一向に主人が現われる気配はない。しびれを切らした男はその部屋に鎮座する不思議な機械時計『DIGICLO』の存在に気がつく。勝手気ままなペースで時間を刻み続ける『DIGICLO』の時刻合わせのスイッチに手を伸ばしてしまった男は ・ ・ ・。
1998年から制作開始、完成は1999年2月。『ストーリーマシーン瓦版』の創刊3周年記念として制作された。 |
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