日本の曳山祭

北海道・東北 姥神大神宮渡御祭
8月9〜11日/北海道檜山郡江差町/姥神大神宮


北海道最古の絢爛豪華な夏祭り。神輿3基に山車13台が供奉し街を練る。山車は京都祇園祭りの流れをくむ囃子がつき、掛け声に合わせて曳く。寛文年間、北廻り航路の北前船の商人らが、運行ができない冬場、京都や大阪に滞在して祇園囃子を習得し広めたのが、現在の江差祭り囃子として受け継がれているといわれる(定かではない)。
9日は宵宮祭、各山車は姥神大神宮にて「魂入れ」。10日本祭(渡御祭)では昼間町中を巡行した後、夜8時ごろ、愛宕町商店街通りに勢揃いし囃子の競演を行う。11日正午、神社前より出発し、町中巡行、夜9時ごろ新地町繁華街に全山車が揃い、祭りのクライマックスを迎える。


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