日本の曳山祭

近畿 秋の四日市祭
10月第一日曜とその前日/三重県四日市市/諏訪神社

300年以上の伝統をもつ四日市祭は四日市諏訪神社の祭礼で、神輿渡御のほかにからくり人形山車4台(大入道、菅公、甕破り、岩戸山)、鯨船山車1台、その他の黎り(ねり)と呼ばれる奉納行事が行われる。大入道と岩戸山は屋根がない、いわゆる露天型のからくり山車で、その風貌、内容ともに異彩を放つ。戦前までは4台の大山車をはじめ沢山の黎りがあったが空襲で多くが焼失、その後少しずつ再建された。昭和34年からは市民祭として「四日市港まつり」が始まり、以降毎年夏にイベントとしての「大四日市まつり」が行われるようになった。(2011年10月2日)




山車

甕破(かめわ)り
四日市商店連合会
岩戸山
本町通り
菅公
新丁(新町・新々町・新町一区)

大入道
中納屋町
鯨船(明神丸)
南納屋町



動画




地図


より大きな地図で 三重県 を表示
*地図上のポイントはおおよその位置です。
*開催日・内容は変更される場合があります。各市町村や主催者などにお問い合わせください。
*誤りや不適切な表現などございましたら、メールにてご指摘いただけると幸いです。




SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送