日本の曳山祭

関東 よりい秋まつり
11月第一日曜とその前日/埼玉県大里郡寄居町寄居/宗像神社

宗像神社は約1300年前、荒川の氾濫を鎮めるため福岡の宗像大社より勧請されたことに始まる、歴史のある神社。ここの秋季例大祭は毎年11月、山車7台が繰り出し盛大に行われる。
山車は江戸末期から明治初期につくられたと推測され、一本柱、三輪で、最上部に榊や万度を飾る。寄居独特の形状はもとより、彫刻等の飾りも素晴らしく目を惹きつける。かつては露盤(高欄)に人形が乗っていたが、電線の影響で下ろされている。現在では茅町の諌鼓鶏が数年おきに山車に乗せられて曳き廻され、また今年(平成17年)武町で野猿の人形を修復、約80年ぶりに本来の姿である人形山車が復活した。昔は二輪だったようで、中期江戸型山車の名残が色濃く残る。祭礼日は平成17年まで11月2・3日だった。(2005年11月3日)


寄居のお祭



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