日本の曳山祭

関東 佐倉の秋祭り
10月第二金曜〜日曜/千葉県佐倉市鏑木/麻賀多(まかた)神社ほか

佐倉の秋祭りは、 麻賀多神社を中心に八幡神社、神明神社、愛宕神社の4社合同で行われる。初日と最終日に麻賀多神社の神輿渡御があり、祭礼期間中は人形山車2台と「御神酒所(おみきしょ)」と呼ばれる囃子屋台十数台が佐倉囃子を奏でながら市中を練る。
以前は横町、仲町、上町、二番町、肴町、間之町、弥勒町が江戸型山車を所有していたらしいが、老朽化による廃棄や焼失、屋台に改造されているものもあり、横町と仲町以外の山車は曳かれていない。山車人形は6体残っており、祭礼時に各町内にて公開される(二番町、肴町の人形は佐倉新町おはやし館に展示)。屋台が御神酒所と呼ばれることについては、本来の御神酒所がいつの頃からか移動式のものになり、囃子屋台として曳き廻されるようになったからだそうである。
平成16年10月9日、市制50周年記念行事として全町の山車・屋台・神輿の競演が行われる予定だったが、強力な台風22号の上陸により全て中止された。翌10日の最終日は時より霧雨の降る中、通常通り行われ大いに盛り上がった。(2004年10月10日)




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