5月3日/富山県富山市八尾町/八幡宮 |
「おわら風の盆」で知られる越中八尾には6台の曳山がある。ニ層四ツ車で、下層に囃子方が乗り込み、上層に大人形をあしらう。やや胴長なプロポーションで、精巧な彫刻や彫金で埋め尽くされ、重量感がある。「ほりきのみっつのようかんぼう」という独特の掛け声を合図に曳き始める。意味は不明だそうだ。辻にさしかかると前輪のひとつを軸にして、掛け声とともに曳山を一気に回す。 夜になると曳山は装飾をはずされ、全体を提灯で覆いゆったりと曳き廻される。 |
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