日本の曳山祭

中部 谷村の八朔祭
9月1日/山梨県都留市谷村/生出(おいで)神社

江戸時代初期より受け継がれ、地元では「おはっさく」の名で親しまれている谷村の八朔祭は、総勢130名に及ぶ大名行列で知られる。また神輿や獅子舞も出るが、葛飾北斎や鳥文斉藤原栄など江戸時代一流の浮世絵師による飾り幕をもつ豪華な4台の踊り屋台も見どころのひとつ。昭和40年代より修復・復元され今日に至る。屋台は大名行列とともに町中を練り歩く。(2007年9月1日)




各町屋台

早馬町
下町
新町
平成元年復元。後幕下絵は葛飾北斎作といわれる「牧童牛の背に笛を吹く」。 平成8年復元。後幕下絵は葛飾北斎作「虎」。 平成11年復元。後幕下絵は葛飾北斎作といわれる「鹿島踊り」。

新町後幕「鹿島踊り」 中町後幕「桜に駒」
中町
平成14年復元。後幕下絵は江戸寛政期の浮世絵師・藤原栄之作「桜に駒」。



動画




地図


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