日本の曳山祭

中部 河和天神祭
4月第一日曜と前日/愛知県知多郡美浜町河和/天神社

北組、中組の山車2台が曳き廻される。本楽の朝、各組の山車は山車蔵を出発、昼頃神社に宮入し揃ってからくりを奉納する。
2台の知多型山車は昼山と呼ばれ、かつては南組とあわせて3台出ていた。現在この知多型山車2台のほかに、夜山と呼ばれる簡素な造りの提灯山車が両組から1台ずつ出る。夜山は試楽の夜に250個の提灯を飾り曳き廻される。




山車

力神車
北組
仏壇車
中組
提灯山車
昭和16年建造といわれる。からくり人形は寛政2年(1790)蔦屋(竹田)藤吉作、唐子の肩車太鼓叩き。 明治36年(1903)に乙川南組より購入。からくり人形は社殿に変身する三番叟。

写真提供:我楽多家



地図


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