日本の曳山祭

中部 小牧秋葉祭
8月第三土曜・日曜/愛知県小牧市/神明社

神明社境内に祀られる秋葉社の祭礼。町内を曳き廻された山車4台が境内に勢ぞろいし、からくり人形の奉納。300年以上の伝統をもつ。(2009年8月22・23日)




各町山車

唐子車
(中本町)
西王母車
(下之町)
湯取車
(上本町)
弘天明年間(1781〜1789)建造といわれる。からくりは「梅の木で倒立」。文政年間(1818〜1829)三代目玉屋庄兵衛作と伝えられる。 制作年等不詳。からくりは「桃が割れて唐子が出る」。唐子2体は明治4年に竹田新助の作。采振り人形は昭和33年に奥村秀次郎が作り直す。 小伝馬町(現名古屋市西区幅下)の所有する湯取車を譲り受ける。明治35年、六代目玉屋庄兵衛作。

聖王車
(横町)
弘化4年(1847)西枇杷島町問屋町より購入といわれる。からくりは安政2年(1855)五代目玉屋庄兵衛作。

写真提供:我楽多家



地図


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