日本の曳山祭

中部 池田八幡神社例祭・十二社例祭
9月23・24日/長野県北安曇郡池田町/池田八幡神社

23・24日は池田八幡神社に合祀された十二社の祭礼で、その宵祭りに江戸型人形山車を含む8台の山車(舞台)が町内を巡行し、夜八幡神社境内に入り並ぶ。境内では浦安の舞が奉納される。24日は八幡神社の祭日で、奉納相撲、上町、下町のお舟曳きが行われる。(2007年9月23・24日)




各町山車(舞台)

一丁目
(下町)
二丁目
(中町)
三丁目
(上町(わでまち)
明治27年建造、松本の本町四丁目より購入といわれる。平成12年大修理、宮大工は高山の八野明。 明治34年建造、平成13年大修理、宮大工は高山の八野明。 明治19年高崎市本町二丁目にて建造、明治45年購入の江戸型人形山車。人形は弁財天。

四丁目
(新町(あらまち)
五丁目
豊町(横町)
「嘉永5年(1852)棟梁小山常吉郎章孝」の記載有り。人形は大黒天。 戦後、地元の大工、建具屋などにより建造。人形は楠木正成。 製作年代は天明、弘化の頃という説がある。人形は三番叟。

吾妻町
東町
昭和初期建造。大正14年の道路開通を機に新調したという。 戦後、滝沢の2台の舞台を購入、1台に組み換えたもの。



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地図


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