日本の曳山祭

中部 海老江曳山まつり
9月23日/富山県射水市海老江/海老江加茂社

3台の曳山が、昼は「花山」、夜は「提灯山」に飾られ町中を練り廻る。それぞれに精巧な操り人形をもつ。曳山は二層構造で、心柱を建て、花傘と最上部に標識(だし)と呼ばれる鉾留を飾る。二層目後部に王様(御神体)を置き、二層目前部に付いた前人形がからくりを披露する。




曳山

西町
中町
東町
創建は不明、天保12年再建。標識は「打出の小槌」。王様は「恵比須」。前人形は七代目玉屋庄兵衛作「唐猿童子」。 創建は不明、天保15年再建。標識は「振鼓」。王様は「猩々」。前人形は七代目玉屋庄兵衛作「唐子懸垂廻転」。 創建は不明、安政4年建造。標識は「軍配」。王様は「三番叟」。前人形は「唐子遊び」。

写真提供:我楽多家


関連サイト

海老江中町曳山車 Web


地図


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