日本の曳山祭

中部 有松祭り(有松天満社秋季大祭)
10月第一日曜/愛知県名古屋市緑区有松町/有松天満社

古い町並みが続く旧東海道を、市指定文化財の3台の山車が華麗に繰り出す。
朝、中町で「出立ちの儀」ののち、西町、中町、東町の順で東端の松の根橋へ、ここで山車の前輪を担いで上げて回転する技「車切り」を行う。折り返して「絞会館」駐車場に横列し、3町のからくり実演。午後はそのまま西の端まで行き折り返して天満社の手前で山車縦列、氏子関係者がぞろぞろと天満社へ向かい、神事が執り行われる。夜、楫方や囃子方が囃しながら街道を粛々とやってくる(囃し込み)。提灯の飾りつけがすっかり済んだ山車は囃子方を乗せ、東町、中町、西町の順で東へ向かう。
※雨天の場合、翌週に順延することがある。(2008年10月12日)

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1.絞会館でからくりを上演する3台の山車
2.3.子供たちの人気者「猩々」と「天狗」。
この地域独特のもので、鳴海が発祥の地といわれる。
4.松の根橋での車切りの様子
5.山車と山車倉
6.有松天満社
7.提灯の飾り付け。明かりは蝋燭が使われる。
8.西町「神功皇后車」
9.中町「唐子車」
10.東町「布袋車」
11.西町「神功皇后と武内宿禰」からくり
12.中町「文字書き唐子」からくり
13.東町「文字書き唐子と布袋」からくり

尾張の山車まつり




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